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参列のマナー

香典 表書き一覧

葬儀の形式によって、表書きも違うもの。
ここでは無地の香典袋を前提として、表書きを紹介します。

一 般

御霊前御霊前
宗教を問わず、葬儀に際して霊前に供える金品に。一般によく使われています。

仏 式

御仏(佛)前御仏(佛)前
葬儀で仏前に供える金品に。
御香典(奠)(又は御香料御香典(奠)(又は御香料)
死者の霊前に香の代わりに供えるお金包みに。

神 式

御神前御神前
弔事の他に、神事全般に使います。水引は銀色がいいでしょう。
御玉串料御玉串料
死者の霊前に供えるお金包みに。弔事の他に、神事全般に使います。
水引は銀色がいいでしょう。

キリスト教

御花料御花料
キリスト教の弔事のお金包みに。カトリック、プロテスタントを問わず使えます。水引はなくても構いません。
御ミサ(弥撤)料御ミサ(弥撤)料
カトリックの弔事のお金包みに。教会のお礼にも使えます。
水引はなくても構いません。

 

各作法のご案内

神式での玉串奉奠作法

神式での玉串奉奠作法 神式での玉串奉奠作法 神式での玉串奉奠作法 神式での玉串奉奠作法

玉串奉奠後、二礼して二拍手のあと一礼し、祭壇に向かったまま2.3歩下がり体の向きを改め神職・ご遺族に一礼し退出します。(拍手は音を立てない様しのび手で致します)


キリスト教での献花作法

キリスト教での献花作法 キリスト教での献花作法 キリスト教での献花作法

祭壇に向かったまま、キリスト教式では手を組み合わせて黙祷しますが、合掌や頭を低く垂れる等でも構いません。
神父(牧師)・ご遺族に一礼し退出します。


宗派別ご焼香作法

宗派 回数 備考
浄土真宗本願寺派(お西) 1回 ※香は額におし頂きません
真宗大谷派(お東) 2回 ※香は額におし頂きません
浄土宗 1~3回
臨済宗・黄檗宗 3回
曹洞宗 2回 ※1回目は額に頂き、2回目は頂きません
日蓮宗 3回
日蓮正宗 3回
真言宗 3回
天台宗 1~3回

※お葬式の場合、お心を込め1回のご焼香でも良いとされています。

 

ふくさの包み方

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